「財政健全化のための健康経営プロジェクト」全国青年の集い「健康経営大賞」最優秀賞受賞!

Health is a state of complete physical, mental and social well-being and not merely the absence of disease or infirmity.
健康とは、病気でないとか、弱っていないということではなく、肉体的にも、精神的にも、そして社会的にも、すべてが満たされた状態にあることをいいます(日本WHO協会訳より抜粋)。
 
「経営には人が大切」
 
誰もが分かっていながら、幾度も繰り返される失敗。会社経営となるといつの間にか、人を大切にすることなく、目先の業務や利益に追われてしまい、後から後悔した経験はないでしょうか?
 
当社では創業時より健康に関する施策を実践しており、経済産業省が認定する健康経営優良法人の認定を頂戴してまいりました。
 
今回、税を中心とした活動で国や地域への貢献を目指す「法人会」。その若手経営者で組織する『全法連青年部会連絡協議会』が開催した、第39回「法人会全国青年の集い」山梨大会にて、当社の取り組みが健康経営大賞最優秀賞を受賞しましたのでご報告します。
 
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「財政健全化のための健康経営プロジェクト」とは

 全法連青連協(以下「青連協」)では「税の使途」に対する問題意識の高まりに伴い、平成28年から29年にかけて、「日本の未来を担う子供たちに光を当てる社会保障制度の構築」を求める提言書をまとめ、発表しました。平成30年度からはもう一歩踏み込み「国の社会保障制度や財政が抱える問題解決のため、我々が自ら主体的に行動できることはないか」との方向性のもと「健康経営®」(注1)に着目。検討を重ね、令和元年8月に「財政健全化のための健康経営プロジェクト~日本の未来を担う子供たちのために~」と題する報告書を取りまとめ、発表しました。
 
 その要点は、公費の投入が年々増加(令和5年度予算では国の一般歳出額の約51%が社会保障関係費)し、2040年には予算規模が190兆円に達すると推計される社会保障給付費の課題に対し、全法連青連協では健康経営に取組むことで、「企業の活力向上がもたらす税収の増加」と「適切な医療利用による医療費の適正化」により、日本の未来を担う子供たちのために、国の財政健全化に貢献することを目標としています。

全国青年の集い「健康経営大賞」での発表

 各地の青年部会や企業が取り組む健康経営の実施事例を「健康経営大賞」として、登録者数1,900名の前でコンテスト形式により発表する大会が開催されました。代表も、いつも以上に緊張した様子で、ややカミカミになりながらの発表となりました(笑)。
 
 各単位会や企業による事例発表では、いずれの取り組みも、自らを取り巻く社会や環境に根差し、工夫やアイデアを凝らした内容で、大変示唆に富むものでした。当社としても参考となる事例が数多くあり、今後の健康経営活動をさらにブラッシュアップできる、実りある大会参加となりました。
 
 そのような中で、今回「健康経営大賞 最優秀賞」を受賞できたことは、これまで健康経営を「文化」として捉え、継続して取り組んできた方向性が間違っていなかったという確信につながりました。同時に、今後も社員とその家族の健康を守り、業績向上を図り、社会への責任として納税を行うという健康経営の本来の目的を、改めて目指していく決意を新たにする機会となりました。