11月27日 大阪 介護現場・管理職の為のメンタルヘルスケア・チームビルディング研修

超高齢社会の到来や、生産年齢人口の減少に伴い、経営資源である「ヒト・モノ・カネ」のうち、ヒトをより一層大切にすることが求められるようになってきました。

そのような中で、働き方改革や生産性の向上などについて、スタッフの健康状態が関係しているといったデータも見られるようになってきました。

本研修では、ビジネスゲーム「健康経営ゲーム」を取り入れることで、経験による自発的な「気づき・学び」の獲得を促し、さらに参加・検討型のワークショップ式講義によって、組織の健康管理について管理職としての役割期待に対する理解と行動を深化させます。
ビジネスゲームを使った研修は、不足しがちな知識と経験の両方を同時に補強する効果があり、学習の定着率が非常に高い研修です。

今回、永年介護業界に携わってきた講師陣を揃えるCSねっと企画合同会社さま、けあ人財アカデミー合同会社さまとの共同開催となり、前半はコミュニケーションについて講義をしていただくことで、より一層学びが深くなる内容となっております。

ぜひ、本研修で多くに気づきと学びを実感していただければ幸いです。

 

ビジネスゲーム:「健康経営ゲーム」概要

「ビジネスゲーム:健康経営ゲーム」は、会社運営を擬似的に体験しながら、個人の健康状態が会社の業績に与える影響を実感できる体験型シミュレーションゲームです。

健康経営ゲームのゴールは、現実のビジネスと同様に会社の業績を上げることです。

ですが、それと同時に役職ごとに設定された個別のゴールも達成しなければなりません。

この二つのゴールを達成するためには、最初に与えられた「資金」「体力」「精神」という資源を元手に「プロジェクト」を成功させる必要があります。

しかし、現実同様、個人が持つ資源は有限であり、一人で実現できるプロジェクトは自ずと限られます。

それに気づいた時、自然とコミュニケーションが生まれ、チームとしてのまとまりを獲得していくのです。

健康経営ゲームを通じて得られた気づきは、職場を豊かなコミュニケーションの場に変えるでしょう。

「健康経営ゲーム」の基本概念

 

プロジェクトの成否判定

「健康経営ゲーム」の詳細はこちら

 

●日程/2017年11月27日(月)

●時間/10:00〜15:00(受付 9:30〜)

午前 「介護現場の為のメンタルヘルスケア研修」

午後 「健康経営ゲーム」

●会場/大阪産業創造館 5階 研修室E

●住所/〒541-0053 大阪市中央区本町1-4-5

●アクセス/地下鉄「中央線」、「堺筋線」の「堺筋本町駅」から、徒歩約5分

●講師/午前の部:けあ人財アカデミー合同会社 垣内 イスズ

午後の部:株式会社SUDACHI 小川 順大

●対象/介護現場管理職 企業の採用・研修担当者

●料金/5,000円

*10月15日までにお申込の方は特別割引価格 3,000円

●主催/CSねっと企画合同会社 けあ人財アカデミー合同会社

●共催/株式会社SUDACHI

参考:ビジネスゲーム研修の活用ケース

活用シーン1.チームビルディング研修として
「健康経営ゲーム」は、個人の持っているカードだけでは決してゴールができない設計です。そのため必然的に参加者同士にコミュニケーションが生まれます。「一緒にゲームで遊ぶ」というプリミティブな楽しさは参加者の一体感、連帯感を強めてくれます。
またビジネスゲーム研修では、ゴールを見据えて行動計画を立てることが重要です。したがってチームビルディングの重要な要素である「目標をひとつにする」ことについても、体験で学ぶことができます。

活用シーン2.フォローアップ研修として
入社から半年、2〜3年目の若手社員へのフォローアップ研修としてご活用頂くことで、自分の強み・弱みの棚卸しや、チームで働くために必要な役割分担の重要性などを学ぶことができます。また、同期で楽しみながら学ぶことで、日頃の業務とは違った雰囲気で実施できます。

活用シーン3.社員エンゲージメントの増進、「健康経営」の意識増進として
「健康経営ゲーム」では、個人目標と全体目標が別々に設定されています。しかしながら、個人と企業の目標は対立するものではなく、「健康経営」を正しく行うことでお互いにメリットが生まれます。
働くことが自己実現にも会社への貢献にも繋がることを、体験を通じて気づいてもらえるのです。そのため、「健康経営」や自己管理の意識を高める効果が期待でき、社員エンゲージメントの向上にも繋がります。

 

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