9月7日 終了 社員一人ひとりが心身ともに健康で、生産性の高い組織をつくる! 健康経営ゲーム体験会

最近よく聞く、ワークライフバランスや働き方改革、健康経営という言葉。

これらは全て、企業の経営資源である「ヒト・モノ・カネ」のうち、最も重要な「ヒト」に視点を向けた観点です。

超高齢社会がすぐそこに迫り、「ヒト」を大事にすることが、今再認識されています。

 

そんなワークライフバランスや働き方、健康経営についての考え方や、企業における生産性向上と生活習慣病やメンタルヘルスについての関係を、身体を動かすビジネスゲームで学び体験する場を企画しました!

 

ワークライフバランスや働き方、健康経営について知りたい、考えたいという方はもちろん、単純にご自身の健康や組織のコミュニケーションや生産性向上について考えてみたいといった方、あるいはただ単純に体験したい!とピンとくる方はぜひご参加下さい。

*前回体験会の様子はこちら

 

○主催:株式会社SUDACHI

○日時:2017年9月7日(木)19:00~21:30 (18:45開場)

○会場:富山県民会館 504号室 〒930-0006 富山県富山市新総曲輪4−18

○アクセス:JR富山駅(南口)、あいの風とやま鉄道富山駅(南口)、富山地方鉄道富山駅から徒歩10分 富山地方鉄道バス主要路線 富山市役所前下車

○参加費:無料

○タイムテーブル

18:45 開場

19:00-20:45 健康チェックカード・健康経営ゲームプレイ(110分)

*イントロダクション、ゲーム説明、ゲームプレイ

20:50-21:30 振り返り(40分)

*体験会の参加お申し込みや各種お問い合わせは、メール、またはお電話でお気軽にどうぞ。

*このゲームの楽しさ・面白さ・学びを最大限に体験していただきたいので、冒頭のルール説明を聞くために遅くとも19:10までにはお越しいただけるようにお願いします。どうぞ余裕をもっておこしください

*最少催行人数に達しない場合は開催を延期させていただく場合がございます。

 

ビジネスゲームって?

模擬体験から学ぶ

同じような経験をしても成長する人としない人がいますが、その差は学習者が経験から学ぶサイクル、いわゆる「経験学習モデル」を持っているかどうかだと言われています。ゲームを使った当社の研修はこのサイクルにそって参加者が自分自身で学べるようデザインされています。

自分自身で学ぶ

一般的座学の研修では、座って講師の話を聞き、メモを取り自分の頭の中で整理するといった、実際の行動を伴いません。

しかし、ビジネスゲームを使用した研修では、講師の話を聞くといった受け身の姿勢が成り立たず、参加者が主体となり学びと行動によって研修が成り立ちます。言いかえるならば、自分自身の考えを、自分自身が行動することによってゲームが成り立つのです。ゲームのルールを理解するのも自分、作戦を考えるのも自分、作戦を行動に移すのも自分、作戦が上手くいくように周囲とコミュニケーションを取るのも自分。そして、ビジネスゲーム研修から学び、現実世界での行動に移すのもまた自分なのです。

楽しく学ぶ

ゲーム(英: Game)とは、遊びや遊戯と訳され、勝敗を決めるなどのルールや環境または他人との相互作用を元にした、普通楽しみのために行なわれる活動のことです。学習効率を上げるには、この楽しさの要素が重要です。ビジネスゲームでも、この楽しみの要素をもたらし、さらに学びを加速させることができます。

何はともあれ、楽しく学ぶことは学びを深くする根源です。単純に楽しみたいから、気になるからといった皆様、一緒にビジネスゲームを体験してみませんか?

 

ビジネスゲーム:「健康チェックカード−心技体−」概要

「ビジネスゲーム健康チェックカード−心技体−」は、自らの体を動かして心身の健康状態を数値で「見える化」する体験型ツールです。

見える化によって健康状態を客観視し、過去の自分や他の人との比較が容易にできるようになります。これが向上心を刺激し、健康増進につながるのです。

また、医学博士や理学療法士といった専門家が監修した改善方法が示されるため、各々が自分の健康状態に合わせた健康法を考え、実践することができます。

自ら動き、自ら考え、自ら実践することによって、健全な生活習慣を獲得し、健康な心身を手に入れることができるのです。

「健康チェックカード−心技体−」概要

「健康チェックカード−心技体−」の詳細はこちら

ビジネスゲーム:「健康経営ゲーム」概要

「ビジネスゲーム:健康経営ゲーム」は、会社運営を擬似的に体験しながら、個人の健康状態が会社の業績に与える影響を実感できる体験型シミュレーションゲームです。

健康経営ゲームのゴールは、現実のビジネスと同様に会社の業績を上げることです。

ですが、それと同時に役職ごとに設定された個別のゴールも達成しなければなりません。

この二つのゴールを達成するためには、最初に与えられた「資金」「体力」「精神」という資源を元手に「プロジェクト」を成功させる必要があります。

しかし、現実同様、個人が持つ資源は有限であり、一人で実現できるプロジェクトは自ずと限られます。

それに気づいた時、自然とコミュニケーションが生まれ、チームとしてのまとまりを獲得していくのです。

健康経営ゲームを通じて得られた気づきは、職場を豊かなコミュニケーションの場に変えるでしょう。

「健康経営ゲーム」の基本概念

 

プロジェクトの成否判定

「健康経営ゲーム」の詳細はこちら