ビジネスゲーム:健康経営ゲームを体験しよう!
最近よく聞く、ワークライフバランスや働き方改革、健康経営という言葉。
これらは全て、企業の経営資源である「ヒト・モノ・カネ」のうち、最も重要な「ヒト」に視点を向けた観点です。
超高齢社会がすぐそこに迫り、「ヒト」を大事にすることが、今再認識されています。
今回は小人数且つ健康経営ゲームに絞って、ビジネスゲーム体験会を実施しますので、健康経営ってなんだろう?と疑問に思う方、考えたいという方はもちろん、単純にご自身の健康や組織のコミュニケーションや生産性向上について考えてみたいといった方、あるいはただ単純に体験したい!とピンとくる方はぜひご参加下さい。
○主催:株式会社SUDACHI
○日時:2017年7月1日(土)9:30~11:50 (9:15会場)
○会場:株式会社SUDACHI(リハビリ倶楽部内) 〒939-2706 富山県富山市婦中町速星593番地
○アクセス:JR速星駅から徒歩1分
○参加費:無料
〇参加定員:8名(先着順)
○タイムテーブル
9:15 開場
9:30-11:15 健康経営ゲームプレイ(105分)
*イントロダクション、ゲーム説明、ゲームプレイ
11:15-11:50 振り返り(35分)
*体験会の参加お申し込みや各種お問い合わせは、メール、またはお電話でお気軽にどうぞ。
*このゲームの楽しさ・面白さ・学びを最大限に体験してい
*最少催行人数(6名)に達しない場合は開催を中止させていただく場合がございます。
ビジネスゲームって?
模擬体験から学ぶ
同じような経験をしても成長する人としない人がいますが、その差は学習者が経験から学ぶサイクル、いわゆる「経験学習モデル」を持っているかどうかだと言われています。ゲームを使った当社の研修はこのサイクルにそって参加者が自分自身で学べるようデザインされています。
自分自身で学ぶ
一般的座学の研修では、座って講師の話を聞き、メモを取り自分の頭の中で整理するといった、実際の行動を伴いません。
しかし、ビジネスゲームを使用した研修では、講師の話を聞くといった受け身の姿勢が成り立たず、参加者が主体となり学びと行動によって研修が成り立ちます。言いかえるならば、自分自身の考えを、自分自身が行動することによってゲームが成り立つのです。ゲームのルールを理解するのも自分、作戦を考えるのも自分、作戦を行動に移すのも自分、作戦が上手くいくように周囲とコミュニケーションを取るのも自分。そして、ビジネスゲーム研修から学び、現実世界での行動に移すのもまた自分なのです。
楽しく学ぶ
ゲーム(英: Game)とは、遊びや遊戯と訳され、勝敗を決めるなどのルールや環境または他人との相互作用を元にした、普通楽しみのために行なわれる活動のことです。学習効率を上げるには、この楽しさの要素が重要です。ビジネスゲームでも、この楽しみの要素をもたらし、さらに学びを加速させることができます。
何はともあれ、楽しく学ぶことは学びを深くする根源です。単純に楽しみたいから、気になるからといった皆様、一緒にビジネスゲームを体験してみませんか?
ビジネスゲーム:「健康経営ゲーム」概要
「ビジネスゲーム:健康経営ゲーム」は、会社運営を擬似的に体験しながら、個人の健康状態が会社の業績に与える影響を実感できる体験型シミュレーションゲームです。
健康経営ゲームのゴールは、現実のビジネスと同様に会社の業績を上げることです。
ですが、それと同時に役職ごとに設定された個別のゴールも達成しなければなりません。
この二つのゴールを達成するためには、最初に与えられた「資金」「体力」「精神」という資源を元手に「プロジェクト」を成功させる必要があります。
しかし、現実同様、個人が持つ資源は有限であり、一人で実現できるプロジェクトは自ずと限られます。
それに気づいた時、自然とコミュニケーションが生まれ、チームとしてのまとまりを獲得していくのです。
健康経営ゲームを通じて得られた気づきは、職場を豊かなコミュニケーションの場に変えるでしょう。
参考:ビジネスゲーム研修の活用ケース
CASE1.企業の皆様へ
—社員のメンタルヘルス&健康管理で生産性をアップ!—
- メンタルヘルス研修として
データとビジネスゲームを活用することで、メンタル不調の一次予防(健康増進、職場のコミュニケーション増進)を充実させることができます。
- 管理職研修として
管理職のマネジメントの盲点、チームメンバーの自己(健康)管理のツール、モチベーション管理を学ぶことができます。
- 新人研修として
リアリティショックなどの要因のひとつである、人間関係におけるコミュニケーションの充実について学ぶことが出来ます
- 健康経営研修として
実際に健康経営に取り組んでみたいが、どのように取り組んでいいかわからない際に、健康経営ゲームを体験していただくことで、健康経営の理解と健康経営の導入を促進します。
– 採用研修として
ビジネスゲームの参加者を外から客観的に見ることで、ビジネスゲームの持つ夢中の要素から個人特性を計り知ることができ、採用面接のグループワークで活用することにより、企業が求める人材を的確に選定できます。
CASE2.医療・介護福祉・健康業界の皆様へ
- 医療・介護福祉・健康業界に携わる方のノンテクニカル研修として
医療や介護・福祉、健康に携わる立場として、先ず自分が健康でなければお客様には対応できません。ビジネスゲームで職員の健康リテラシーとノンテクニカルスキルを高め、より良いサービスの提供に繋げます