3月28日 東京 ビジネスゲーム体験会「健康経営ゲーム」&「The 商社」

ビジネスゲームって?

模擬体験から学ぶ

同じような経験をしても成長する人としない人がいますが、その差は学習者が経験から学ぶサイクル、いわゆる「経験学習モデル」を持っているかどうかだと言われています。ゲームを使った弊社の研修はこのサイクルにそって参加者が自分自身で学べるようデザインされています。

自分自身で学ぶ

一般的座学の研修では、座って講師の話を聞き、メモを取り自分の頭の中で整理するといった、頭の中での活動にとどまり、実際の行動を伴いません。

しかし、ビジネスゲームを使用した研修では、講師の話を聞くといった受け身の姿勢が成り立たず、参加者が主体となり学びと行動によって研修が成り立ちます。言いかえるならば、自分自身の考えを、自分自身が行動することによってゲームが成り立つのです。ゲームのルールを理解するのも自分、作戦を考えるのも自分、作戦を行動に移すのも自分、作戦が上手くいくように周囲とコミュニケーションを取るのも自分。そして、ビジネスゲーム研修から学び、現実世界での行動に移すのもまた自分なのです。

楽しく学ぶ

ゲーム(英: Game)とは、遊びや遊戯と訳され、勝敗を決めるなどのルールや環境または他人との相互作用を元にした、普通楽しみのために行なわれる活動のことです。学習効率を上げるには、この楽しさの要素が重要です。ビジネスゲームでも、この楽しみの要素をもたらし、さらに学びを加速させることができます。

何はともあれ、楽しく学ぶことは学びを深くする根源です。単純に楽しみたいから、気になるからといった皆様、一緒にビジネスゲームを体験してみませんか?

 

今回は健康経営ゲーム共同開発、株式会社プロジェクトデザインさまとの共同開催となります。

午前は株式会社プロジェクトデザインさまの代表的ビジネスゲーム「The 商社」、午後からは弊社ビジネスゲーム「健康経営ゲーム」の体験会となります。

*株式会社プロジェクトデザインさま体験会ページはこちら

ビジネスゲーム:「健康経営ゲーム」概要

「ビジネスゲーム:健康経営ゲーム」は、健康の定義に沿って、会社運営を擬似的に体験しながら、個人の健康状態が会社の業績に与える影響を実感できる体験型シミュレーションゲームです。

健康経営ゲームのゴールは、現実のビジネスと同様に会社の業績を上げることです。

ですが、それと同時に役職ごとに設定された個別のゴールも達成しなければなりません。

この二つのゴールを達成するためには、最初に与えられた「資金」と「体力」「精神」という「普段見えない健康」といった資源を元手に「プロジェクト」を成功させる必要があります。

しかし、現実同様、個人が持つ資源は有限であり、一人で実現できるプロジェクトは自ずと限られます。

それに気づいた時、自然と健康の重要性とコミュニケーションが生まれ、チームとしてのまとまりを獲得していくのです。

健康経営ゲームを通じて得られた気づきは、職場を健康で豊かなコミュニケーションの場に変える事になります。

「健康経営ゲーム」の基本概念

 

プロジェクトの成否判定

「健康経営ゲーム」の詳細はこちら

 

●日程/2018年3月28日(水)

●時間/午前 「The商社」9:30 ~ 12:00(受付9:15~)
午後 「健康経営ゲーム」13:00 ~ 16:00  ※どちらかのみの参加も可能です。

●会場/レンタルスペースsugisho

●住所/〒113-0033 東京都 文京区 本郷1-20-5 杉浦ビル 5階

●交通手段/都営三田線 水道橋駅から徒歩1分
JR中央・総武線 水道橋駅から徒歩5分
東京メトロ丸ノ内線 後楽園駅から徒歩5分
東京メトロ南北線 後楽園駅から徒歩5分
都営大江戸線 春日 (東京都) 駅から徒歩5分

●アクセス/都営三田線水道橋駅A6出口より右側、ローソンがある方向へ徒歩1分。
1階に『松屋』があるビルの5階になります。

●講師/午前の部「The商社」:株式会社プロジェクトデザイン 井澤 清太郎

午後の部「健康経営ゲーム」:株式会社SUDACHI 小川 順大

●対象/企業の採用・研修担当者

●料金/無料

●主催/株式会社プロジェクトデザイン、株式会社SUDACHI

参考:ビジネスゲーム研修の活用ケース

活用シーン1.マネジメント研修として
「健康経営ゲーム」は、大きく上司の役割4役職、部下の役職4役職の計8役職に分かれ、それぞれの役割を模擬体験しながらゲームが進行していきます。上司部下の関係性を体感し、必要なコミュニケーションや報告・連絡・相談、マネジメントについてゲームの持つ楽しさの中から学ぶ事ができます。

活用シーン2.チームビルディング研修として
「The 商社」も「健康経営ゲーム」も、個人の持っているカードだけでは決してゴールができない設計です。そのため必然的に参加者同士にコミュニケーションが生まれます。「一緒にゲームで遊ぶ」というプリミティブな楽しさは参加者の一体感、連帯感を強めてくれます。
またビジネスゲーム研修では、ゴールを見据えて行動計画を立てることが重要です。したがってチームビルディングの重要な要素である「目標をひとつにする」ことについても、体験で学ぶことができます。

活用シーン3.フォローアップ研修として
どちらのビジネスゲームも、入社から半年、2〜3年目の若手社員へのフォローアップ研修としてご活用頂くことで、自分の強み・弱みの棚卸しや、チームで働くために必要な役割分担の重要性などを学ぶことができます。また、同期で楽しみながら学ぶことで、日頃の業務とは違った雰囲気で実施できます。

活用シーン4.社員エンゲージメントの増進、「健康経営」の意識増進として
「健康経営ゲーム」では、個人目標と全体目標が別々に設定されています。しかしながら、個人と企業の目標は対立するものではなく、お互いを高め合うといった概念の基、健康の定義に沿った「健康経営」を正しく行うことで、コミュニケーションが活発化し、良好な人間関係を築くことができます。
働くことが自己実現にも会社への貢献にも繋がることを、体験を通じて気づいてもらえるのです。そのため、「健康経営」や自己管理の意識を高める効果が期待でき、社員エンゲージメントの向上にも繋がります。

活用シーン5.全社会議や合宿でのアクティビティとして
「The 商社」は大勢が一堂に介する全社会議や合宿などで交流を図るアクティビティとしてご活用頂くことが可能です。参加者同士の相互理解が進み、結束力が強まります。過去には総勢200名以上での実施実績もございますので、幅広いご要望にお応えすることが可能です。

 

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